期間工バイブル

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《3年目で雇い止め?!》そんな期間社員での働き方に終止符を・・・

そんなに長期間働きたくない

自分のスキルを磨くために転職をしたい

仕事に飽きやすい

給料が高いところで働きたい

今よりも良い環境で働きたい

これから、新たに仕事を探したい

そんな方に向けて耳寄りな情報をお届けします。

今回はその中でも期間社員という職業を分析し紹介させていただきます。

期間社員とは?契約社員と違うの?と感じている方もいらっしゃると思います。

まずはその疑問から解決していきましょう。

期間社員と契約社員の違い?《徹底解説》

こちらの違いは特にありません。

俗語扱いになっているので、どちらも契約社員という考え方で間違っておりません。

なのでこれ以降は契約社員という表現にさせていただきます。

そもそも契約社員とはなんなのかをご紹介します。

企業は正社員に対し働くことに上限を設けることはできません。というのも、どんなに使えない人間でも会社が解雇もしくは自らが辞表を書く以外の手段で会社を辞めさせることができないのです。

しかし契約社員に関しては違います。

契約社員とはある一定期間を限度に働く社員のことを指します。

つまり契約期間が満了しかけている際に、このまま雇用し続けるか、雇用をせずに辞めさせるかの判断を会社側が握っているのです。また契約更新をすることでわずかではありますが、期間を延長し働き続けることができます。

また契約社員には法律で定められていることがあります。それは契約最長期間です。

これは何かというと、契約を延長にも上限があるということです。

その上限とは通常3~5年間です。

こう考えると契約社員にはネガティブなことしかないように思われますが、契約社員は契約時に自らの要望を会社に伝え反映させることも可能なのです。というのも契約社員は勤務時間が定められているので、自分のライフスタイルに合った業務時間で働くことが可能なのです。

この他にも勤務地の記載を行っている場合、転勤はほとんどありません。

 

契約社員から正社員への道?!

契約社員には正社員になるチャンスがあります。

それは3年間同一の会社で働き続けると契約社員ではなく正社員として、扱わなければならないといわれています。

なので、通常の企業では3年経過する前に雇用期間を満了させるケースが非常に多いらしいです。

企業側も契約社員を正社員として受け入れる資金よりも、新たに契約社員を受け入れ1から教育するほうが、手間ではあるが資金面では非常に有利なのです。

どうしてもその企業の正社員になりたいのであれば、事前に口利きなどをして、意欲などを見せておくと良いです。

また契約打ち切りの場合「雇い止めの30日以上前に予告する」という規定があるので、多くの企業は2年11ヶ月で契約を打ち切られます

 

契約社員の注意すべき点!!

企業側としては契約社員には2年11ヶ月まで働いてほしいことが多いので、正社員雇用を約束しながらも最後の最後で契約を延長せずに雇用を切ることがあるそうです。

最初から正社員雇用を目標に働いている人に対してはヒドイ話ですが、企業側も業績の不振などで人件費を削減する必要などがあるのです。

正社員雇用は絶対ではないというのは肝に銘じておいてください。

ですが、どうしても正社員になりたい方にとって、こうした契約の打ち切りは非常に悲しいものです。現状有効求人倍率が1%を上回っており、就職しやすいなどと言われてますが、正社員のみを対象とした場合の有効求人倍率は1%を下回っているのです。

ですが、正社員をあきらめてはいけません。

今回ここで期間工という職をご紹介させていただきます。

契約社員になるなら期間工!!

期間工とは製造業の工場で働く契約社員のことを指します。

つまり期間工として働く場合、大手自動車メーカーで勤務するのです。

この大手自動車メーカーというのはトヨタ、日産、ホンダ、スバル、いすゞなどが当てはまります。

大手企業ということもあり、給料も通常の契約社員よりもかなり高く、福利厚生もとても充実しています。

また期間工も契約社員なので、正社員雇用があるんです。

つまり日本最大手の自動車メーカーに正社員として受け入れてもらえる可能性があるということです。

さらにこの正社員の実績ですが、トヨタの場合はニュースにも取り上げられていました。

トヨタは採用から1年たった期間従業員について、優秀な人材であれば職場推薦や面接などを経て正社員として登用している。15年度にはこの数を約3倍に増やしたが、16年度はさらに増やす。2月末時点で約4300人の期間従業員がおり、8~9人に1人は正社員になれる計算だ。

参照:日経新聞

このように中小企業では多くの採用は難しいですが、日本最大手の自動車メーカーともなればこれほどまでの契約社員を正社員へすることも可能なのです。

期間工から正社員になるためには、何度か試験を乗り越える必要があります。

その例としてトヨタ自動車のケースをご覧ください。

期間工2年目以降の人を対象に、半年に1度工場で働く正社員からの推薦をいただくことができれば準採用試験をうけることができるのです。準採用試験で合格した者のみに正社員への道が開かれるという仕組みになっています。その準採用試験の内容としては高校レベルのテストと集団での面接が行われるそうです。

その面接で聞かれる中身としては以下のとおりです。

  • トヨタで働いて得た学びは?
  • 自分の仕事内容を簡単に説明する
  • 会社で頑張っている事は?
  • 趣味は?
  • 創意工夫は出せてるか?

《参照:http://www.toyota-kikankou.xyz/regularmember.html

このように書かれると非常に簡単そうではありますが、3年間で正社員になれるチャンスは2回のみです。雇用総数は増加したものの工場の正社員より推薦をいただくまでの難しさがありますが、これまでの仕事のやる気や仕事への熱量を発揮することが出来れば正社員になることは可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

トヨタがここまで正社員雇用に前向きな姿勢を見せていることは驚きでしたでしょうか?

このほかの会社でも多くの正社員雇用を行っているので、是非期間工も今後の働き方の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?