期間工バイブル

工場・期間工のHTC(派遣 × 転職 × 貯金)パーフェクトConnectガイド。自動車メーカーで働く俺たちの情報バイブル

期間社員、満期が来たら失業保険の手続きを!

すでに期間社員の方、これから期間社員として働こうとしている方ご存知でしょうか?
期間社員の満期を迎えると、同じ工場へ再赴任するのには6ヶ月の待期期間が必要になります。
6ヶ月の待期期間を経て同じ工場へ再赴任するもよし、他の仕事を探すのもよし。
ただし、失業保険の申請手続きは必ずしておくようにしましょう。
期間社員の場合、満期がある仕事ですので、正社員に登用されない限り、いずれ必ず職を失うことになります。
次の仕事を何にするせよ、失業期間中の収入は問題。
確かに貯金のできる仕事ではありますが、失業期間中の費用のために貯金をしていたのではありませんし、それでは本末転倒というもの。
今回は、失業保険の申請手続きについて、詳しく見ていきたいと思います。

失業保険の手当っていくらぐらいもらえるもの? 条件は?

失業保険の手当が支給されるには簡単な条件があります。

1つ目は、「働く意思と能力があること」

病気とか、学校にいくまでの間とかは、「失業」と認められません。

2つ目は、「積極的に転職活動をしていること」

3つ目は、「過去2年間で失業保険の被保険者期間が12カ月以上あること」

期間社員であれば、12ヶ月以上期間を更新している必要があります。

その支給額は、満了金を含まない過去6ヶ月の賃金をベースに計算されます。

計算方法は複雑です。

こちらで自動計算が可能です。

https://www.situho.com/cat2/post_12.html

失業保険の待期期間て何?給付制限期間ってどういうこと?

失業保険の手当を申請すると、手当を実際に受け取るまでの間に「待期期間」というのが7日間があり、その間は仕事をすることができません。

就職活動はしてもいいのですが、この間に次の仕事が決まってしまうと、「失業」とみなされず手当をもらうことができないのです。

次の仕事が決まっているのに手当を支給することのないように、こうした待期期間が設けられています。

また、自己都合退職の場合での失業ですと「給付制限期間」というものがあります。

自己都合で退職したということに対するペナルティーとして3ヶ月の給付制限期間が設けられ、この間は手当の支給が受けられません。

また、この給付制限期間中に再就職となった場合、再就職手当が支給されます。 

期間社員の満期は「自己都合退職」にはならないので給付制限期間はない?

期間社員は、最長35ヶ月で期間満了、満期となって退職となります。

この場合は、自己都合退職にはなりませんので、待期期間の7日間だけで失業手当を受け取ることができます。

また、3ヶ月、6ヶ月など、期間満了ごとの契約を更新せずに退職した場合でも、「自己都合退職」とはなりません。

問題は、満了、満期に関わらず仕事をやめた場合、これは「自己都合退職」になりますので、期間社員なら絶対に「給付制限期間がない」ということではありません。

失業保険の給付にかかる手続きは、なかなか面倒です。

一つひとつ手順を理解して、確実に申請を行いましょう。

失業保険申請手続きでの期間社員ならではの注意点とは?

まず、失業保険の申請の手順を見てみましょう。

1日目、ハローワークにて求職申し込み書に必要事項を記入し、雇用保険被保険者離職票とともに提出します。

このときに必要な書類は、

①雇用保険被保険者離職票

②印鑑

③写真2枚(縦3cm×横2.5cm)

④普通預金通帳

⑤マイナンバー確認証明書

⑥本人確認書類

「雇用保険受給資格者のしおり」を受け取れば、1日目は終了。

期間社員ならではのポイント

雇用保険被保険者離職票は、企業から送られてきますが、期間社員の場合、手続きが遅れることもありますので、退職時にいつ頃届くのか、急いでもらえるかなど確認しておきましょう。

また、離職票には「自己都合退職」と書かれている場合があるそうです。

申請時に、「満了、満期による退職です」と伝えておきましょう。

次は「雇用保険受給説明会」への参加です。

このときに「求職活動計画書」、「雇用保険受給資格者証」、「失業認定申告書」を受け取ります。

まとめ

期間社員の失業保険についてポイントを見てきました。

期間社員は「自己都合退職」にはならず、給付制限期間はなく、待期期間のみで失業手当を受け取れるということ。

ただし、満了以外での退職は「自己都合退職」となり、期間社員なら絶対給付制限期間がないということではないこと。

退職時には離職票がいつ届くかの確認をしておくこと。

申請時には「満了、満期による退職」と伝えておくこと。

こうした注意点がありました。

これらのポイントをよく把握して次の仕事までの間を乗り切ってくださいね。

PAGE TOP