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【現役期間工が解説】期間従業員の雇用保険について解説!

みなさんこんにちは。

 

今回は期間工の雇用保険について私の実体験を元に紹介していきたいと思います。

 

期間従業員は雇用保険や失業保険は受けれる?

そもそも期間工で雇用保険や失業保険などの社会保障制度を受けることができるのか、という問題です。

よくネット上の掲示板などでは期間工はバイトと同じといった主旨の書き込みを見かけることがあります。

こういった書き込みを見ると非正規である期間工では失業保険なんて貰えないのでは?と心配に思ってしまう人もいるでしょう。

しかし、心配ご無用です。

期間工は非正規とはいえフルタイムの仕事になりますのでどこの会社の期間工であろうと社会保障を受けることができます、当然雇用保険もその例外ではありません。

 

雇用保険について解説

まず雇用保険制度というものについて軽く説明しておこうと思います。

雇用保険、人によっては失業保険という人もいますが正式な名称は雇用保険制度です。

雇用保険制度とは国の社会保障制度の1つで失業者や教育訓練を受ける人に対して一定期間、失業等給付を支給する制度で毎月保険料を支払うことで受けることのできる制度です。

 

我々期間工であれば失業時にハローワークで手続きすることで失業等給付を支給してもらえることになっています。

 

雇用保険はいつもらえた?経験者の意見

では月にいくら保険料を払っていて失業時はいくら支給されるのかを私の経験を元に説明していきます。

まず私の場合保険料は毎月1万円ほどを給料の天引きで支払っています、ちなみにこれは選べるものではなくて自動的に天引きされています。

そして退職時の支払いについてですが我々期間工の場合3種類のパターンに分類されます。

1つ目が1年以内に退職した場合、2つ目が1年以上働いた後自己都合で契約途中に退職した場合、3つ目が1年以上働いて期間満了で退職した場合です。

 

1年以内に退職した場合

まず1年以内に退職した場合です。

この場合、雇用保険は支給されません。

以前までは半年勤めれば雇用保険が給付されたので

期間工を半年で満了退職→3ヶ月失業保険で生活→期間工に再就職

という最強のサイクルを楽しんでいる期間工がいた様ですが現在はそれができません。

次に働きたい会社から内定をもらっているなら問題ありませんがそれ以外で1年未満の退職はデメリットしか無いので次の仕事が決まっていないのなら頑張って1年は続けたいですね。

 

1年以上働いた後自己都合で契約途中に退職した場合

次に1年以上働いて自己都合退職した場合。

この場合退職して1週間の待機期間終了後3ヶ月の給付制限期間に移行するので実際に雇用保険が給付されるのは退職後3ヶ月以上後になります。

待機期間終了後の3ヶ月間であれば週20時間以下の勤務など制限はありますがアルバイトや日雇いバイトで働くことができます。

ですので、期間工を自己都合で退職した場合

退職→1週間の待機期間→3ヶ月の給付制限→認定日→支給日→以後3ヶ月に渡って基本手当の給付

となります。

一応雇用保険は出るので1年以内にやめるよりはましですが無給の時期が3ヶ月続くのは痛いですよね。

 

1年以上働いて期間満了で退職した場合

最後に1年以上働いて期間満了で退職した場合です。

この場合は会社都合の退職になるので1週間の待機期間が過ぎるとすぐ支給対象になり1回目の支給は退職から1ヶ月ぐらいと考えておくと良いでしょう。

退職→1週間の待機期間→認定日→支給日→以後3ヶ月に渡って基本手当の給付

となります。

ちなみに私の場合はこの3つ目を経験しています。

 

失業後の行動と雇用保険をいつもらえたか?

ここまで雇用保険の給付にどの様な区分があるか軽く説明してきましたがここからは実際に私が失業後からどの様な行動をとったか、実際にいくらぐらいのお金が振り込まれたのかなどを紹介していきます。

 

上でも説明しましたが私は1年以上働いた後期間満了で退職しました。

この場合は雇用保険の給付対象であり会社都合の退職だったので最短でお金をもらうことができる区分に私はいました。

 

まず会社を退職した後翌日すぐに管轄のハローワークに行き受給資格の決定をしました。

そこで雇用保険受給説明会の日程が通知されるのでこれに参加します。

私の場合は特に予定がなかったので問題なく参加できましたがもし何か予定がある場合はハローワークの職員に相談しましょう。

この雇用保険受給説明会をサボるとここから先に進めなくなってしまいますし、今後雇用保険を受給するには求職活動をしなくてはいけませんが初回はこの説明会がその求職活動になりますから絶対に参加しましょう。

説明会にかかる時間はだいたい2時間くらいでこの月の求職活動はこれで終了なのです。

その後最初のハローワークで受けた受給資格の決定で通知された失業認定日にまたハローワークに行き失業の認定をしてもらい後日退職から認定美までの日数分の雇用保険が支給されます。

私の場合初回の振込が7万円ほどで次回から15万円ほど振り込まれています。

認定日から次回の認定日までの間に2度の求職活動をしなくてはいけませんがそれだけで月に15万円ほどがもらえるので1年以上期間工をされていて退職された場合は確実に雇用保険を利用したほうが良いでしょう。

 

ちなみに初めの方で説明しましたが期間工の場合毎月1万円が雇用保険として天引きされます。

仮に1年で期間工をやめた場合雇用保険に12万円振り込んでいるのに対して受給できる金額は45万円ほどになります。

33万円の利益になりますから満了金1回分のお金ですね。

すぐ就職するという人でも受給資格の決定をしておけば再就職手当などももらえる場合があるので『すぐ就職するつもりだし面倒くさいからやらないで良いや』とは思わないでぜひ行動してみてください。

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

*********ブログ著者プロフィール***********

ライター名:豚野郎

元ニートのデンソー期間工。 好きな物は二次元美少女とお金です。

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